学校の先生の「働き方」が、危ない

今日は、新日本婦人の会、地元のこすもす班会に参加しました。午前中は、「吹き矢」に挑戦です。吹き矢は、集中力、呼吸法(腹式呼吸をゆっくり行う)、一瞬で息を吹くなど、健康作りにもとても効果的なようです。

その後、「新婦人しんぶん」を、読み会わせして、学習会です。「働き方改革」の名の元に、それとは全く逆の、先生たちに今以上の長時間労働を迫る、「1年単位の変形労働時間制」の導入が、今国会で狙われていることを、学び会いました。

学校の先生も、介護福祉士や保育士、看護師、ケアマネージャーなどなど、「ひと」を相手にする職場の「働き方」が大変なことのなっていると、私は思います。これでは、目の前におられる、子どもさんや高齢者の皆さんの「いきる力」を支えていけないのではないのでしょうか?現場の皆様の声を是非、お聞かせください❗

さて、午後は「ちぎり絵」初体験!何に見えますか?